2023年12月29日

全国の信用金庫が連携し、地域の枠を超えて様々な課題を解決している「よい仕事おこしフェア実行委員会」（事務局・城南信用金庫）では、地域活性化のため全国各地の名産品がコラボした新商品を開発しています。当金庫は蒲郡市と連携し、地域の特産品である「つま菊」と「クラフトビール」とのコラボに興味を抱き、同委員会に相談したことが始まりです。こうした中、蒲郡市の三河温室園芸組合が前向きに検討され、クラフトビールを醸造する仕込みを開始。そして、約2か月かけて完成に至り、12月14日にお披露目式を開催。式典では関係者が一堂に会しました。

左からビール醸造会社・株式会社大鵬の大屋社長、三河温室園芸組合の大竹組合長、鈴木蒲郡市長、竹田理事長、川本城南信用金庫理事長

クラフトビールの名前は「星畑」と命名

2023年12月29日ブログがましん杯

蒲郡信用金庫では、社会貢献活動の一環として、地域の少年野球を通じて地元地域の活性化と次世代を担う子どもたちの育成に貢献できるよう、「少年軟式野球大会　がましん杯2023」を開催しました。全大会のうち「第11回がましん杯東三河大会」の結果と優勝及び準優勝チームの集合写真を掲載します。

2023年12月29日ブログがましん杯

蒲郡信用金庫では、社会貢献活動の一環として、地域の少年野球を通じて地元地域の活性化と次世代を担う子どもたちの育成に貢献できるよう、「少年軟式野球大会　がましん杯2022」を開催しました。全大会のうち「第10回がましん杯東三河大会」の結果と優勝及び準優勝チームの集合写真を掲載します。 

2023年12月22日

当金庫は、令和5年7月、営業職員向けに事業承継意識調査アンケートを実施し、その調査結果報告会を令和5年12月15日（金）に開催しました。愛知大学経済学部打田教授及び愛知県事業承継・引継ぎ支援センターの依頼に基づく調査の一環。事業承継問題に対して地域金融機関の役割が重要になっていくなか、実際に支援にあたる地域金融機関職員の事業承継に対する意識を匿名アンケート形式で調査したもので、全国でも珍しい取り組みです。

結果報告会では調査を行った愛知大学経済学部の打田教授より、当金庫営業職員の事業承継への現状把握や課題認識、その対応について等、調査結果の報告と、仕組みづくりの提言がなされました。また、愛知県事業承継・引継ぎ支援センターの中村承継コーディネーターより、愛知県や東三河における事業承継支援の現状や地域金融機関との連携について講義が行われました。

当金庫は、事業承継問題に対応するために、愛知県事業承継・引継ぎ支援センターへ職員を出向させ連携を図るなどし、地域の事業承継支援を進めております。

2023年12月08日

創立75周年記念事業「子ども食堂等への支援活動」として、家庭で眠っている未使用の食料品をお客様や職員から集め、フードバンクを通じて子ども食堂等へ寄付する活動（フードドライブ）を令和5年10月に実施しました。食べ物を必要としている方のもとへ食料品をお渡しする地域貢献活動であり、また、食品ロスをなくすために職員が協力し、ならびにお客様等へ積極的な周知をした結果、総数2,140個を集めることができました。
集めた食料品は令和5年12月4日に、当金庫専務の渡会政彦より「NPO法人東三河フードバンク」の柏熊理事長へ寄贈しました。
「NPO法人東三河フードバンク」様を通じて、子供食堂等へお役に立てれば幸いです。これからも、地域の皆様のお役に立てる蒲郡信用金庫として努めて参ります。

2023年12月08日

当金庫の取引先企業でつくる「がましんニュービジネスクラブ」の令和5年度定時総会・講演会を令和5年11月27日（月）にホテルアソシア豊橋で開催しました。任期満了に伴う役員改選で藤原俊男会長が名誉顧問へ、河合利則副会長が新会長に就任しました。また、講演会ではエコノミストの門倉貴史氏が「コロナショック後の日本経済の行方」と題し講演を行い、その後開かれた講演会では、約100名の会員企業が異業種交流を行いました。

がましんニュービジネスクラブ及び当金庫は今後も若手経営者の育成などを通じて、地元企業の事業承継や課題解決に貢献してまいります。