2019年04月05日ブログ

蒲郡信用金庫（理事長 竹田知史）は、4月3日に蒲郡市が実施する「三世代同居・近居の促進に向けた経済的支援に係る連携協定書」をＪＡ蒲郡市、住宅金融支援機構と連携して協定の締結をいたしました。

蒲郡市は親・子・孫による三世代での同居・近居を促進するため、住宅補助金制度を7月1日から開始します。そして、同補助金制度の対象者に対して当庫含む上記金融機関3行が優遇金利を設け、金融機関と一体となって三世代同居・近居を促進するものです。当庫としては1件でも多くの事案を獲得し、それが基になって蒲郡市の人口減少対策や高齢者の孤立防止対策等に貢献できればと考えます。

【協定の締結式の内容について】
１．日時 　 　 平成31年4月3日(水)　10:30～11:00
２．場所   　　蒲郡市役所　新館5階庁議室
３．内容　　   固定金利期間選択型住宅ローンの当初固定金利期間の適用利率について、通常の優遇金利から更に年0.10％優遇
４．開始日　  平成31年7月1日（住宅補助金制度開始日と同じ）

右から住宅金融支援機構の佐野支店長、当庫竹田理事長、稲葉蒲郡市長、ＪＡ蒲郡市鈴木組合長