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ふれあいあれこれ 蒲郡信用金庫の新聞 がましんぶん

地域の皆さまとのふれあい活動や営業店の各種取組みにつきまして、随時ホームページ上にご紹介するのが蒲信の新聞「がましんぶん」です。

令和4年度 上半期業績報告会を開催

2022年11月29日

令和4年11月24日(木)、本店コミュニティホールにて令和4年度上半期業績報告会を開催致しました。

9月末の預積金残高は1兆4409億円(前期末比279億円増)、貸出金残高は6221億円(同80億円増)と順調に増加致しました。収益面ではコア業務純益は16億3500万円、経常利益は16億9600万円、当期純利益は12億2500万円を計上することができました。経営の健全性を示す自己資本比率は13.87%となり、国内基準の4%を大幅に上回る高い水準を維持しております。

冒頭の挨拶で竹田理事長は、「本年度は3ヵ年経営計画の最終年度。持続可能な収益体制と強固な経営基盤の構築をスローガンとして顧客に寄り添った活動に徹しました。引き続き『愛郷の心』と『堅実経営』の精神のもと、顧客に寄り添った金融サービスを提供します。来年度は創立75周年の節目、今後も持続可能なビジネスモデルを構築し、地域の負託にお応えできるよう努めていきます。」と出席された金庫総代の皆様へ抱負を述べました。

報告会後半には、この1年を振り返ったスライドを上映しました。

上半期業績の詳細は当金庫ホームページからもご確認いただけます。

 

第31回「がましん三河湾浄化運動」を実施        ~本部、本店をはじめ全支店で一斉に実施~

2022年10月21日

 当金庫では毎年、ボランティアによる清掃活動「がましん三河湾浄化運動」を行っており、第31回目となる今年も10月19日(水)朝に本部、本店を始め全支店一斉に総勢660名余りの役職員が参加し実施いたしました。

 本部では、蒲郡市の海陽ヨットハーバー周辺海岸を活動場所とし、役職員薬120名に加え、海岸近隣にクラブハウスを構える県内大学ヨット部の学生も趣旨に賛同し、清掃活動に参加いただきました。

 本店を始め各支店では、店舗近くの海岸や河川、公園などで清掃活動を実施いたしました。


※参加いただいた大学生と記念撮影


※清掃活動の様子(本部役職員、海陽ヨットハーバー海岸)


※清掃活動の様子(本店営業部役職員、蒲郡駅周辺の清掃活動)


※清掃活動の様子(豊橋支店役職員、豊川周辺の清掃活動)

愛知県社会人卓球リーグ秋季大会1部リーグ優勝!

2022年10月21日

 令和4年9月11日(日)稲永スポーツセンターにて開催された「愛知県社会人卓球リーグ秋季大会」において、当金庫卓球部が37年ぶりに1部リーグで優勝しました。
 現在、「愛知県社会人卓球リーグ戦」は、37部222チームが参加していますが、今回1部リーグ6チームのリーグ戦が行われ、当金庫卓球部(男子)は5戦全勝し1部リーグで優勝しました。
 当金庫卓球部は過去に2度、1部リーグで優勝していますが、3度目の今回は前回昭和60年春季大会で優勝して以来、37年ぶりとなります。


※当金庫卓球部メンバー


※社会人卓球リーグ戦の模様

「中小企業・小規模事業者経営支援セミナー」を開催

2022年07月21日

当金庫は、令和4年7月6日(水)午後3時から5時まで、当金庫本店コミュニティホールで「中小企業・小規模事業者経営支援セミナー」を開催し、地元の中小企業経営者様など70名が参加されました。

セミナーは、講師に愛知県よろず支援拠点豊橋サテライト コーディネーターの竹内 誠 様と高橋 一将 様をお招きし、第1部「インボイス制度の概要」第2部「事例から考えるDX」の2部構成で、第1部では税理士の竹内氏がインボイス制度の概要や留意点について説明され、第2部では中小企業診断士の高橋氏が「LINE」等5種類のSNSを活用する際のポイントや好事例を紹介されました。

 

第41回 信用金庫PRコンクール「優秀賞」を受賞

2022年07月11日

当金庫は、全国信栄懇話会主催の「第41回信用金庫PRコンクール」(出展数: 162団体  355作品)において、吉野桧の建具材の端材を有効活用した「ひのきカルトン」が、PRグッズ部門で「優秀賞」を受賞いたしました。

当金庫は、今後もSDGsの趣旨に賛同し、商品・サービスの地域貢献活動等に積極的に取組み、持続可能な社会への貢献を目指していきます。

※信用金庫PRコンクールについて

「信用金庫PRコンクール」は、全国信栄懇話会が主催し、信用金庫業界の中央機関であります全国信用金庫協会ならびに信金中央金庫の協賛のもと、信用金庫のイメージアップ、営業内容の周知、利用者サービス等のPR活動に関する交流を目的として、毎年開催されています。

商工中金との「シンジケートローン業務」及び「ビジネスマッチング業務」にかかる協力文書締結について

2022年03月02日

当金庫は、地域の中小企業へのサポート活動やソリューション提供を強化するため、商工中金と令和4年2月8日(火)「シンジケートローン業務」及び「ビジネスマッチング業務」における連携・協定に関する覚書を締結しました。

本契約により、地域産業や雇用を担われる中小企業のみなさまに対し、シンジケートローン業務やビジネスマッチング業務の分野や近時においてニーズが高まっている事業承継、M&Aを含めてお互いの連携を深め、協調して中小企業のみなさまの企業価値向上をサポートしてまいります。

商工中金とは、相互の連携を円滑にするため、平成16年3月に業務協力文書を締結していますが、今回の協力文書締結により、「地域金融機関」と「公的金融機関」の持つそれぞれの機能や特性を活かしながら、従来以上に連携を強化することで相乗効果を発揮し、地域経済の活性化に取り組んでまいります。

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令和4年新年交礼会を開催

2022年01月05日

1月4日(火)当金庫1Fコミュニティホールにおいて、本部、本店営業部、関係・関連会社の新年交礼会を、新型コロナウイルス感染防止のため、参加者数を制限し開催し、竹田理事長は次のように挨拶しました。

新型コロナウイルスの新規感染者数は昨年の秋以降、落ち着いてきたと感じたのも束の間、新たな変異株「オミクロン株」による市中感染が確認されるなど、あらためて「オミクロン株」に対する感染予防などの対策を徹底していく必要があり、手洗い・アルコール消毒やマスク着用などを励行し、「三密」を避けた行動を心掛けて欲しい。

当金庫は地域経済を支えるべく、お取引先企業の本業支援に全力で取り組んでいるが、いま一度、本業回帰の取組みとしてお客様に寄り添う営業に徹することで、地域金融機関として地元経済への支援に尽力して参りたい。また、当金庫は2020年度から「構造改革の実現と更なる成長ステージへの飛躍」をスローガンに『Change & Growth 3ヵ年経営計画』をスタートさせたが、本年は更なる成長ステージへの飛躍に向け仕上げの年を迎えることとなる。創業の理念である「愛郷の心」と「堅実経営」を肝に銘じ、「持続可能な収益体制と強固な顧客基盤の構築」に向けて役職員が一致協力して取り組み、金融仲介機能を発揮して地域経済発展のために尽力して参りたい。

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「キッチンGAMA❝魚レシピ集❞~深海魚料理を家庭で楽しむ~」を発行しました

2022年01月04日

蒲郡市が誇る深海魚を使った料理を身近に家庭で楽しんでいただくために、蒲郡市健康推進課の管理栄養士監修のもと、同料理のレシピ集を当金庫が作成致しました。
レシピ集には、平成30年度に当金庫が主催し、深海魚をテーマに募集した「学生アイデア料理コンテスト」の応募作品約700点の中から家庭で作りやすく、子供から大人まで深海魚を美味しく食べられる料理のレシピ16種を掲載しています。キッチンGAMA表紙データ

本レシピ集は当金庫のホームページ(蒲郡信用金庫について⇒SDGsの取組みについて)内に掲載しておりますので、是非ご覧ください。

特殊詐欺被害防止の広報活動を開催(豊川市内店)

2021年12月20日

令和3年12月15日(水)豊川警察署監修により豊川市内店において、特殊詐欺被害防止の広報活動が行われました。

当日は年金支給日でもあり、窓口及びATMコーナーに来店されたお客様に、特殊詐欺被害防止チラシと「がまちゃんストラップ」を手渡し、特殊詐欺に遭われないよう啓蒙活動を行いました。

豊川警察署からは、当金庫職員に「ATMコーナーで携帯電話をかけながらATMを操作している高齢者には特に注意し、不審な場合は声掛けをお願いしたい」との依頼がありました。

 

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「がましんカタログギフト」(お取引先の商品限定)を発行し、お取引先を応援

2021年12月14日

当金庫は、新型コロナウイルスの影響で、慰労会が実施できない状況となったことを踏まえ、前年度に引き続きオリジナル「がましんカタログギフト」(お取引先の商品限定)を発行し、慰労会費12,000円分を役職員(パートタイマーを含む)がお取引先を応援する企画を実施しました。

本企画は2年連続の実施で、作成されたカタログは、12,000円・6,000円コースがあり、2コースで合計51品の商品を揃えました。全額を当金庫の負担により、お取引先の売上アップにつなげる狙いがあり、「この機会にお取引先の力になりたい!」と役職員が共通認識を持ち、本部・営業店が一体となった活動で、迅速に実行いたしました。

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