2023年08月28日

蒲郡信用金庫本店営業部の取引先である豊田東海警備株式会社様および日本信託警備株式会社様は、８月２５日、蒲郡市内の中学校７校へ図書を寄贈されました。

蒲郡市役所で開催された贈呈式では、豊田東海警備の梅田重則副社長（日本信託警備社長）から「広い知識を得られるよう、様々なジャンルの本を選定しました。是非、手に取って読んでいただければ。」と目録が贈呈され、鈴木市長からは「生徒たちのすこやかな成長に結びつけたい。地元を思う気持ち“愛郷のこころ”が伝わってきます。」と感謝の言葉が伝えられました。

豊田東海警備株式会社様は６月２６日に寄付型私募債「がましんSDGｓ私募債～愛郷のこころ～」を発行しています。この商品は、当金庫が私募債の受託に際し受領する手数料の一部を減額し、その減額分を使って発行企業様が地域に物品の寄贈を行うもので、今回の寄贈の一部にもその減額分が充てられています。

当金庫はこれからも、地域の発展を願い地元企業様と共に持続可能な社会づくりに取り組んでまいります。

左から鈴木市長、梅田副社長、竹田理事長

2023年08月17日

６カ国の少年野球１２チームが集い世界一を目指す「蒲郡信用金庫CUP　世界少年野球大会（日本少年野球連盟主催）」が令和５年８月１０日～１３日の４日間に亘り開催され、豊橋市民球場など東三河を中心に５球場で熱戦が繰り広げられました。
開会式には日本４チーム、アメリカ４チーム、韓国、中国、メキシコ、シンガポールから各１チームの選手と大村秀章県知事始め来賓など大会関係者が出席しました。始球式では浅井由崇豊橋市長がピッチャー、当金庫の竹田理事長がバッターを務めました。
１３日に豊橋市民球場で行われた決勝戦は、予選リーグと決勝トーナメントを勝ち抜いた中日本選抜と西日本選抜の「日本勢対決」となり、９－６で地元の中日本選抜が優勝を勝ち取りました。中日本選抜は２０１５年大会（現中日ドラゴンズの根尾投手も出場）以来、８年ぶりの優勝となりました。

2023年08月17日

令和５年８月１５日、当金庫御津支店で、特殊詐欺被害防止のため愛知県警豊川警察署の署員と共に注意を呼び掛ける活動を実施しました。

当日は年金支給日にあたり、来店客には特殊詐欺防止に関するチラシを渡しながら注意を促しました。

今年に入って豊川警察署管内における特殊詐欺被害認知件数は、７月末現在15件で、被害額は6,161万円に上っています。昨年同時期と比べ、件数で13件、被害額で5,904万円の増加となっており、件数、被害額とも大幅に増加していることから、被害防止を図るため、蒲郡信用金庫は豊川警察署と協力して被害防止に取り組んでいます。

2023年07月25日

当金庫は、全国信栄懇話会主催の「第14回信用金庫保険窓販表彰制度」において、「生命保険部門（一時払型商品の部）」の「最優秀賞」を受賞いたしました。

同時受賞：
・「生命保険部門（平準払型商品の部）」　：特別賞
・「損害保険部門（事業者向け商品の部）」：特別賞

当金庫は、今後もお客さまのご意向をしっかり伺った上で、お客さまにとって最適・最善な金融商品・サービスを提供できるよう努めてまいります。

2023年07月21日

非破壊検査機の開発・製造を行うアイエルテクノロジー株式会社（岡崎駅東支店取引先）は東三河の3信用金庫が共同出資する「三信金地域応援ファンド」の投資先に選ばれ、7月7日に契約を締結、そして7月10日に投資を実行しました。

今回の同社への投資は、ファンドの第7号、当金庫推薦の第3号となります。同社の松本順社長は「投資を受けて、世界に先駆けて当社が独自に開発した“非破壊・非接触・瞬時測定の半導体ワイヤボンド検査装置”をこれまで以上に広く半導体業界に展開してまいりたい。」と抱負を話されました。

※同ファンドは、2018年9月に設立。3信金と愛知県信用保証協会、信金キャピタル株式会社の5者が連携してつくりました。全体の出資規模は5億円。地元企業への資金供給に加えて経営支援などを行い、企業の成長を後押ししています。

2023年07月07日

本店１階エントランスで、名古屋市の画家：佐治 真琴さんが描いた「都市を旅する絵」を展示しています。この絵は、１枚の絵が都市を廻り、その地域と「あい」を育み交流を深めるプロジェクトとして、蒲郡市役所での展示を皮切りに各地で展示されることになっています。
佐治さんは、「あい」・「調和」・「循環」を大切に、地域の方と対話したいという想いで作品を制作しており、展示作品は「都市を旅する絵」以外に、花のオブジェクトをデザインした額縁も飾られています。また花のオブジェクトは１３個あり、額縁を１周することもできます。是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。

開催期間は、令和５年７月３日（月）～令和５年８月４日（金）まで。

2023年06月30日

令和5年6月20日（火）、本店コミュニティホールにて第75期通常総代会を開催いたしました。
令和4年度決算については、預積金残高1兆4271億円（前期比141億円増加）、貸出金残高6195億円（同53億円増加）となり、収益面ではコア業務純益33億円、当期純利益は15億円を計上いたしました。経営の健全性を示す自己資本比率は13.69％となり、国内基準の4％を大幅に上回る高い水準を維持しております。
冒頭の挨拶で竹田理事長は、「当金庫は本年創立75周年を迎え、断トツ!!に信頼される地域の伴走支援者『がましん』の確立をスローガンとして新3カ年経営計画『Do The Best!3ヵ年経営計画』をスタートさせました。創業の理念である『愛郷の心』と『堅実経営』を礎として、地域の発展に少しでもお役に立てるよう役職員一丸となって金庫経営に邁進して参りたい。」と出席された金庫総代の皆様へ抱負を述べました。
また、理事改選等の6議案を決議し、後半には1年を振り返るスライドや新テレビCM、がまちゃんのテーマソング「未来へ」のPR動画も上映されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和４年度決算の詳細は当金庫ホームページからご確認いただけます。

2023年06月30日

本店1階にて「横綱玉の海写真展」を開催中です。
大相撲の第51代横綱玉の海は旧宝飯郡蒲郡町の出身で、北の富士とともに「北玉時代」を築きましたが、昭和46年現役横綱のまま27歳の若さで急逝してしまいました。
来年、生誕80年を迎えるにあたり、玉の海の功績を後世に伝えようと同級生を中心に「第51代横綱玉の海を愛する会」が設立され、会設立を記念して開催されている写真展です。
幼少時代から現役時代までの写真50点や玉の海本人から送られた手形入りの額縁も展示されています。

2023年06月09日

当金庫は全国の信用金庫でつくる「よい仕事おこしフェア実行委員会」の協賛金庫として賛同していきたく、同委員会の事務局である城南信用金庫様に働きかけ、今般、6月5日に同金庫及び蒲郡市と「包括的連携に関する協定書」を締結しました。自治体含めた3者連携は愛知県内では初の取組みになります。今回の協定締結を通じ、地域事業者が全国のネットワークを活かしたビジネスマッチング機会の創出に結びつけ、地域に幅広く情報発信して、地域産業の発展に努めてまいります。

2023年04月19日

蒲郡市内の特殊詐欺被害を防ぐため、令和5年4月14日（金）午前11時から、蒲郡信用金庫本店ビル1階ロビーにて、蒲郡警察署の署長様を始め蒲郡市役所交通防犯課様、金庫職員が参加し、ATMにご来店されたお客様に対し特殊詐欺被害啓発活動を実施しました。

ロビーに特殊詐欺の危険性を知らせるのぼりを設置し、来店者に特殊詐欺の特徴などをお知らせするとともに、被害防止機能付き電話機の普及活動を行いながら「電話でお金の話が出た場合、すぐに家族や警察に相談して欲しい」と呼びかけました。

今年度も蒲郡市では、「特殊詐欺対策装置」購入には補助金を受けられることができるため、お客様もご興味を持って聞いておられました。